2007/08/21(火)食卓にビールを 6 (小林めぐみ/富士見ミステリー文庫)
食卓にビールを 6 (小林めぐみ/富士見ミステリー文庫)
なんと完結編!まさかシリーズ完結するなんて……
最後までマイペースで終わりました。
このなんだかよくわからなさが結構好きだったんだけどなぁ。
なんとなくSFマガジンをまた読みたくなりました。
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2007/08/18(土)自社だからってわけでは
http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/50754264.html
▽ 仕様書や運用手順書なんて書かなきゃ良いんです!!いや、それは自社のデータセンタだからじゃなくて、単に運用担当者が泣いているだけではないかと。自社であろうと、他社であろうと、誰かが手を抜いた(運用手順書を書かなかった)分を他の誰かが泣きながらカバーしているだけです。
仮に、自社データセンタのオペレータがトラブルを解決したにしても、オペレータの運用工数が増えているだけで、会社としてかかっているコストは変わらない(オペレータも社員なので)ですよね。
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2007/08/12(日)マリア様がみてる フレームオブマインド (今野緒雪/集英社コバルト文庫)
2007/08/12(日)SHI-NO―呪いは五つの穴にある (上月雨音/富士見ミステリ文庫)
わたしゃあんまりミステリを読むのに慣れていないので、「犯人は誰かな?」とか推測しながらミステリを読むということはあまり無いです。あるがままに作品の叙述を受け入れてしまうタイプで。
でも、この作品はミステリーじゃないよね?サイコとかホラーでもないと思うし。
ここ数冊、志乃と主人公*1の関わりに真白が絡んできてますよね。このあたりが結構好きな展開でして。なかなか分かり合えない主人公とヒロイン。そこに現れた世話焼きの女の子、実はちょっと主人公に気があり。って感じで。
実は背景をすっぱり取り払うと典型的なラブコメなのかね?