2007/07/03(火)クインテット! 1(越後屋鉄舟/GA文庫)
すみません、てんこもりすぎ。
キャラ自体は比較的わかり安いんだけど、文庫一冊で全員出すと何がなんだかですよー。しかも各人それぞれエピソードがあるし。
ギャルゲーだとイベント駆動で印象付けやすいのでこのぐらい出てきても大丈夫なんだろうけど、小説で一気に出すのはつらいっす。他の類型小説だと、一人ひとりエピソードを消化しながら登場させているのかな。(あとがきで「やっと主要キャラを全員登場させられました。物語はこれからです」みたいなことを書いているやつね」
作者の書きたかった話らしいので、意気込みは感じるし面白くないわけじゃないんだけど、最初はかなり混乱しました。
2007/07/03(火)れでぃ×ばと! 3 (上月司/電撃文庫)
2007/06/29(金)スカイガールズ!
2007/06/27(水)mainichi-msn.co.jp→sankei-msn.co.jp
まあみんな陰謀論とか好きだよね!
マイクロソフトは
- "MSN"というポータルサイトサービスにニュースコーナーをつけたかった
- サイトの運営ごと丸ごと投げたかった
毎日新聞社は
というあたりだったんじゃないのかな。
毎日は全国紙の中では一番柔軟*3な感じなので、実績が無い段階で手を上げたというのもうなずける。
MSNとしては「(まっとうな記事の集まる)ニュースサイト」が欲しいのであって、ぶっちゃけ中身は大して気にしてない。だから他社の条件(つまりロゴを張り込むスポンサー費)がよければ乗り換えてもOK。
毎日としてはMSNのスポンサー費がなくても何とかなる見通しがついているなら、別にMSNの冠がついてなくても気にしない。
で、産経は毎日を横目で見てて以外と問題なさそうだったので、今度は手を上げてみたってところでしょう。
ということで、単に契約更新時に他社に移っただけという感じかと。
ちなみに、mainichi-msn.co.jpにはとりたててMicrosoftのテクノロジーは使われていません。ちょっとtelnetしてみたらわかるけど、SunOneのWebサーバですぜ?
(そっから先は中の人から聞いた話なのでここでは取り上げない)