2007/06/24(日)Marble adding machine (桁あふれってそういうこと) tech すばらしい! flip-flap・全加算器の物理的実装って感じ。 ピタゴラ装置的だけど、ちゃんと意味を持ってる。 最期の例示は「桁あふれ」ということをとてもわかりやすく表現しているな。
2007/06/23(土)あんでっど★ばにすた! 2 (鈴木鈴/電撃文庫 読書 あんでっど★ばにすた! 2 (鈴木鈴/電撃文庫 アルベルクちょっとかっこよすぎ(笑) いや、ラストのあの行動は予測できなかったな。 セフィラはねぇ...このままでいて欲しいなぁ。 でも伏線なんだろうなぁ...
2007/06/23(土)でぃ・えっち・えぃへりっしゅ! (ゆうきりん/電撃文庫) 読書 でぃ・えっち・えぃへりっしゅ! (ゆうきりん/電撃文庫) 終わったと思ったら新シリーズで帰ってきた。びっくり。 挿絵の雰囲気は以前のほうが好みかも。慣れもあるけど。 で、本文のほうは意外といい感じです。以前は「光がほんとうのことを知らない」という線を崩さずに進んでいたのでやっぱり少し窮屈な感じがしたのだけど、この巻でその枷をはずしたので。 実はライトノベルのラブコメもので、主人公が相手のことを好き、というのを相手に知られている上でのストーリーってあまり見かけない。大抵「好き」ということが知られたあたりでハッピーエンドを迎えて終わってしまうので。 ということで、結構期待。
2007/06/22(金)すべてがイヤになった(FreeBSD) tech 2系のころからFreeBSDを使っていた*1ので今でも一応FreeBSD贔屓。家のサーバはFreeBSD。 ところが、昨日portsをコンパイルしていたら、例のX.orgのインストールパスが変わった問題にはまる。単にvimを入れなおしたいだけなんだけど、なんでXはずせないのー 頭にきたのでportupgread -aPOとかやってやったんだが、プロンプト出して止まってるらしい。 そんなのに構ってる暇ないんだよ!! なんでこんな重大な、互換性の無い修正入れるかな...もうLinuxに入れ替えちゃおうかな。
2007/06/18(月)時の魔法と烏羽玉の夜 (在原竹広/電撃文庫) 読書 時の魔法と烏羽玉の夜 (在原竹広/電撃文庫) 「君だけが頼りだ。やつ(悪者っぽい)を倒して(殺して)くれ」 なんていきなり言われても、実際の嫌だよなぁって妙にリアルに納得してしまった。 タイムパラドクスの話はまじめに考えると混乱しそうなのであっさりと納得しておくことにする。 ただ、「観測しない限り過去は確定しない」ってのはうまい話だなと。この手の話では定番なのかな?