2007/04/23(月)殺×愛(きるらぶ)6 (風見周/富士見ファンタジア文庫)
2007/04/23(月)モバゲータウンのモデルは後半年ぐらいじゃない?
http://japan.zdnet.com/video/whiteboard/story/0,2000083665,20347525,00.htm
こんな話もありますが。
この記事では触れていないのが、なぜ広告主はモバゲータウンに出稿するのかという観点。(それがわかれば苦労しないという話もある)
今のネット上の広告は、PV(ページビュー)数*1とIMP(インプレッション)数*2、そしてCTR(クリックスルーレイト)*3で大体の価値が決まるんだそうだ。出稿するほうもいったいどこに出稿すればいいのかわからなくなっているので、CTRが高いところに広告が集まりやすくなっていると。
本来CTRは広告のクリエイティブ*4の力によるところが大きいのだけど、よいクリエイティブを作るのは難しいので、一般的にCTRが高いところに出稿したほうがなんとなくよい気がする。
で、モバゲータウンのCTRは異常に高い。
そこらのサイトに表示された広告をクリックするかは、結局その広告に興味があるかどうかに左右される。しかし、モバゲータウンの広告は、「クリックすることでモバゴールドがもらえる」というインセンティブが与えられているので、閲覧者はクリックすること自体に目的をもってクリックしてくれる。
そりゃCTRが高いわけだ。
しかし、冷静になって考えてみると、モバゲータウンの利用者は本当に広告(に掲載された商品)に興味を持ってクリックしているわけではないのですよね...
だとすると、広告主としてはクリックだけは伸びても実際の収益に結びつかないという懸念が当然出てきます。で、たぶんそうなんでしょう。
結局現在のモバゲー出稿祭りは、見せ掛けの高CTRに踊らされた広告主がほかに評価をする尺度を持たないまま出稿を続けているだけ。あと、一種モバゲーに出稿するのがブームになっているというのもあるのでしょう。(広告代理店としても話題になっていれば売りやすいだろうし)
ということで、モバゲーの広告モデルは広告主がそれに気づいたあたりで終わりかなぁと。
もう一方の柱のアフリエイト広告も、結局CVR(コンバージョンレート)*5が全然上がらなくて、そのうち廃れそうな気配だし。
言っちゃ悪いけど売り抜ける商売だよね。
2007/04/20(金)マリア様がみてる あなたを探しに (今野緒雪/集英社コバルト文庫)
2007/04/20(金)ubuntu(3) missing stdio.h
ためしにgcc hello.cとやったらstdio.hがないなんて言ってくる。
ありえない。
なんでUNIXにstdio.hが入ってないのさ...
http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=51
libc6-devパッケージはインストールされているでしょうか。別パッケージだなんて orz
信じられん。